【魅力のポイント】

●「多摩ニュータウン」の魅力はなんといっても緑の豊富さとその整然とした美しさ。これは開発当初から「多摩ニュータウン公園緑地計画」に基づき、計画的に創り出されてきたものです。中でも多摩市には約180もの公園があり、市民一人当たりの公園面積は都内でもトップクラス。とりわけ【オーベル多摩永山】がある「永山エリア」は「多摩ニュータウン」最初の入居地区。いち早く、1971年に入居が始まりました。木々も大きく育ち、自然に包まれて暮らす心地よさを実感できるのも、魅力の一つです。

●広い芝生の広場とテニスコートがある「貝取北公園」とは歩行者専用の「さんかく橋」で結ばれており、小さなお子様のいるご家庭でも安心できます。木立の中の散策路や水辺が特徴的な、南北に約500ｍわたって続く「瓜生緑地」が隣接しております。敷地東側のエントランスは約1.5kmに渡って桜並木が続く「永山さくら通り」が、春には満開の桜で人々を魅了します。

●周辺の自然との調和を大切に、建物が自己主張しすぎることなく、かといって緑に埋没することのないように、【オーベル多摩永山】では中層部までを緑に馴染むグリーングレイ、高層部を緑から浮き立つホワイト系とし、この環境にふさわしい外観デザインを採用しました。外壁には土の柔らかさを感じさせるモザイクタイルを採用。また周囲の緑と呼応するグリーンの飾り柱をデザインのアクセントとして配置。すっきりとした美意識の感じられる外観を実現しています。

●【オーベル多摩永山】ではエントランス前に奥行きある“アプローチガーデン”を設けました。その奥にはシンボルツリーのケヤキと車寄せ、風格あるエントランス棟を配し、堂々たる住まいの表情を演出しています。エントランスには共有の応接サロン「ラウンジ」が設けており、ほどよい広さの空間に居心地の良い家具を置き、快適な読書や談笑の場になります。エントランスホールを抜けると回廊に囲まれた正方形の「サンクンガーデン」が控えています。ここは居住者だけの私的領域であり、ONからOFFへ心を緩やかに切り替えるスペースです。そのために過剰な装飾は避け、低木で覆われた地面に、タイル張りの道と正方形のテラスを幾何学的に配置し、静的なイメージを演出しています。

●【オーベル多摩永山】は「住宅性能表示制度」の「性能評価認定」を取得しており、隅々に至るまで安全性や快適性に配慮されております。敷地内駐車場は自走式で1住戸1台確保、リビングダイニングにはＴＥＳ温水式床暖房装備、ペット飼育可能（飼育細則有り）のマンションです。